ポジティブ・インパクト・ファイナンスの実行について
RP東プラ株式会社は、株式会社足利銀行様より、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(以下、PIF)」を実行致しました。
PIFとは、企業活動が環境・社会・経済に与える影響(インパクト)を、金融機関が包括的に分析・評価(インパクト評価)を行い、特定されたポジティブなインパクトの向上と、ネガティブなインパクトの低減に向けた取り組みを支援する融資です。
本件は、足利銀行様が、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)※の提唱するポジティブ・インパクト金融原則にもとづきインパクト評価を行い、その適合性について外部評価機関である日本格付研究所から第三者意見を取得しています。
※国連の補助機関である国連環境計画(UNEP)と金融機関の自主的な協定に基づく組織
今回の融資を通じて、当社の策定するSDGs達成に向けた5つの方針の推進のため、新倉庫兼工場の建設を行い、物流におけるCO2排出の削減に取り組んでまいります。
1.IPFの概要
項 目 | 内 容 |
企業名 | アァルピィ東プラ(代表取締役社長 南目 益男) |
業種 | プラスチック製造業 |
融資金額 | 6億円 |
実行日 | 2024年3月29日 |
2.インパクト評価の概要
3.第三者意見書
以上