<人事・総務>
鈴木さん
管理部
2016年入社
大学時代は文化祭実行委員会に所属。仲間と一致団結して大きなことをやり遂げる楽しさを学んだ。現在もオフは学生時代の友人たちと集まって過ごす日がほとんど。「夏はキャンプ、冬はスノーボードが遊びの定番です」と話す。
求人広告の会社で数百社の顧客企業の採用のお手伝いをした経験があり、自分のキャリアを積んでいく上で採用担当はぜひともチャレンジしたい仕事だと考えていました。ちょうどその頃、RP東プラの管理部の方と出会い、そうした仕事を行う人材を求めていることを知って入社させていただくに至りました。
現在は主に社員フォローと派遣社員管理を行っています。管理部には当社で働くたくさんの従業員から、小さなことから大きなことまで多種多様な問い合わせがやってきます。まずはそれらの問い合わせにスピード感をもって対応することが私の責務です。また、当社の事業は派遣社員の方々の存在なくして成立させるのが難しいため、派遣会社との応対や100名を超える派遣社員の契約書管理が重要になり、そうした仕事も私の担当。その他、入社時から希望していた新人採用をはじめ、新人研修やフォローアップ面談といった若手社員の教育にも携わっています。
管理部の業務はパソコンを使った作業が多い一方、各部署の社員との頻繁な接触、取引先企業の方や採用活動中での求職者との出会いなど、非常にたくさんの人と関わることができるのが一番のやりがいです。十人十色といわれるように性格や人柄も人それぞれですので、誰とでもすぐに打ち解けるのは難しい面がありますが、そこを乗り越えることがこの仕事の醍醐味だと思っています。
ずっとやりたかった応募者対応や面接、入社後研修などを実際に経験してみて、採用担当の難しさや悩ましい気持ちを体感し、理解できたことが最も印象に残っています。今はよい人材を一人でも多く確保するために、労を惜しまず自分ができることは何でもやりたいと考えています。
当社には国内外に複数の工場や営業所があり、拠点ごとに採用課題が異なります。その課題を解決し、各所に有用な人材を確保することが私の目標です。現在は主に関東エリアの3拠点を任されていますが、ゆくゆくはすべての拠点を担当して採用課題解決に励んでいきたいと思います。
仕事には「自分がやりたい仕事」と「自分に合っている仕事」があります。何万社もある企業の中から、どちらも兼ね備えた会社を見つけ出すのは非常に難しいことでしょう。そこで重要になるのが、優先順位です。企業を選ぶ際に自分が何を優先するのか、最初に決めておくことがスムーズに企業を選ぶポイントだと思います。知名度・仕事内容・勤務地・社風・勤務条件など、選ぶポイントはいろいろあります。新卒という自分のブランドはたった一度しか使えませんので、妥協せずに優先順位をつけて企業選びに励んでください。そうすればきっと自分にピッタリな会社が見つかるはずです。
Schedule
ある1日のスケジュール
Column
RP東プラはこんな会社
社員同士が近すぎず・遠すぎずのちょうどよい距離感を保ち、接することのできる会社だと思っています。仕事とプライベートのメリハリをつけやすい職場ですので、自分のペースを乱されることなく働けます。