<製品入出荷>
岡さん
シート事業部 業務部
関東業務1課
2016年入社
休日は愛妻とともに遠出して、息抜きを図るのが楽しみ。近いうちに第一子が誕生する予定で「3人で出かける日が今から待ち遠しい」と顔をほころばせる。
文系出身ながら製造業でアルバイトをした経験があり、その際に製造を支える事務的な仕事が自分に合うような気がしていました。就職活動でRP東プラに生産業務に関わる仕事があることを知り、これだと思って入社を志望。面接を受けた時、工場内が非常にきれいで整理されているイメージが忘れられず、自分はこういうところで働きたいと強く思いました。
現在は主に当社製プラスチックシート製品の出荷業務を担当しています。具体的には納入先や納品数量の間違いなどを出すことなく、お客さまへの製品納入を指示する役割です。20社以上のお客さまとの納品日や納品伝票に関するやり取りもあり、常に失礼なく対応できるよう心がけています。
4名いる出荷業務担当者の中で、私は最も得意先が多く集まるエリアを担当しています。一つひとつのビジネスのほぼ最終段階を処理する会社の窓口であるため、各お客さまへの気配りは何より大切。取り扱う製品アイテムが非常に多く、在庫管理も頭を悩ませる業務です。それらをどのようにしたら一番よいのかを考え、確実かつスムーズな流れをつくっていくのがやりがいであり、面白いところです。
入社2年目の時、通常の出荷業務に加えて新しい製品倉庫の建設の立ち上げに関わったことがとても勉強になりました。建設業者との打ち合わせや倉庫内レイアウトの決定など、ほとんど知識のない自分にできるのかと不安を胸一杯に抱えながら、何とかやり切れたことが忘れられません。今も完成した新倉庫の運用を見るたびに嬉しく思います。
今以上に製造現場と密に接して、会社をよりよくしていきたいと考えています。私が仕事をする間接部門と製造部門の間では考え方が少し異なる部分があると思うので、互いにアイデアを出し合って最適な生産と出荷の関係を構築したいですね。自分がそうした業務改善の牽引役になれればと思っています。
就職活動中に自分自身ととことん向き合って、人生がよりよいものになる選択肢を見つけていただきたいと思います。おすすめしたいのは、やらずに後悔するよりやってみたほうが絶対によいこと。常にベストを尽くして就活を楽しんでください。
Schedule
ある1日のスケジュール
Column
RP東プラはこんな会社
私がいる職場ではミーティングをよく行い、部署間での意見交換も活発。実は熱いハートを持つ人たちの集まりなのかなと感じています。チームワークという言葉は、RP東プラにピッタリはまっていると思います。